蚕と言えば、日本でもお馴染ですし、昔は蚕を飼って生活していたという人もいました。
そんな蚕ですが、蚕のさなぎを韓国ではおつまみとして食べると言われていますが、本当なのでしょうか?
え?そんなこと聞いたことないよという人もいるでしょう。
本当なのか調べてみました。
蚕のさなぎを韓国では食べるの?
蚕のさなぎを見たことがあるという人もいるでしょうし、蚕のさなぎを見たことがないという人もいるでしょうが、そんな蚕のさなぎを韓国では食べるといいますが本当なのでしょうか?
結論から言うと、韓国では一般的に蚕のさなぎを食べると言われています。
ポンデギという名前で呼ばれています。
はっきりいって、さなぎを見てしまうと食べたいと思う人はほとんどいないと思いますが、日本などでもイナゴの佃煮などがあるので、食べたいという人は食べたくなるのかもしれません。
韓国では、このような蚕のさなぎを屋台や露店などで売られているといいます。
酒のつまみとして良いと言われていますが、はっきりいって見た目がそのままさなぎなので、評価は大きく分かれるところでしょう。
見た目がグロテスクなので、ダメな人には絶対にダメなものです。
実際にインターネットなどで検索してみるとこの蚕のさなぎは、缶詰としてアマゾンなどでも購入することが出来ます。
興味があるという人は買ってみてもよいのではないでしょうか?
ただし、何度もいうようにやはり大きく評価が分かれるものであるという点には注意が必要です。
また、実際に食べたという人の話では独特の臭いがあるということで、ダメな人にはダメということです。
お酒を飲む人や、正体を知らなければ食べられるという人もいるのではないでしょうか?
なかなか進んで食べたくなるというようなものではないと言えるでしょう。
まとめ
蚕は日本でも知らないという人はいないと思いますが、蚕のさなぎを韓国では、酒のおつまみなどとして食べると言われています。
屋台や露店、レストランなどでは一般的に購入することが出来ると言われています。
また、日本でも調べてみると缶詰がアマゾンなどで購入することが可能です。
しかし、やはり見た目や臭いがダメという人もいるので、ダメな人には絶対にダメでしょう。