暖かくなってくると小さな生き物が姿を現してくれます。
地面をチラチラと飛びまわり、天気のいい日キラキラして見えて、蝶は春を運んできてくれるようなそんな生き物ではないでしょうか。
今回は、ツバメシジミについて調べてみたいと思います。
ツバメシジミの生態
ツバメシジミは、春から秋まで、草地や河原で普通に見られ、大きさは9~19mmと小型のシジミチョウです。
明るい原っぱで普通に見られ、後翅に短い尾(尾状突起)があるのが特徴とされており、その根元がオレンジ色に色づき、小さくて思わず見とれてしまうような美しい魅力的な蝶と言われています。
ツバメシジミという名前の由来は、翅を閉じている時の様子がシジミ貝の内側に似ているために命名されたシジミチョウの一種で、後翅にツバメの尾のような細長い突起があることから名付けられたそうです。
ヨーロッパから中国にかけてのユーラシア大陸の温帯に広く分布し、日本では、北海道から九州にかけて分布しています。
また、北アメリカにも分布しているようです。
明るい草地にすみ、堤防、草刈地、河原などのほか、牧草地、耕作地周辺の路傍や庭園にも発生するそうです。
ツバメシジミは、日当たりを好み、地面近くをチラチラと飛び、いろいろな花で吸蜜をしたり地面で吸水をするそうです。
ツバメシジミの幼虫は、マメ科の植物なら何でも好きで、新葉、つぼみ、花、実、どこでも食べてしまうそうです。
成虫は、シロツメクサ(クローバー)、オオイヌノフグリなどの蜜を吸うそうです。
ツバメシジミのオスとメスの特徴と見分け方は?
ツバメシジミは、オスとメスは翅の色の特徴により見分けることができます。
後翅の裏側には、オレンジ色の紋があり、オスの翅の表側は青紫色で、メスの翅の表側は黒っぽいそうです。
今さらなのですがツバメシジミを今シーズン初見しました。
オスもメスも確認。
あれだけ寒かったのに普通のメスです。 pic.twitter.com/xSRuFlsY2A— 蝶の図鑑(j−nature.jp) (@jnaturejp) 2018年3月27日
まとめ
ツバメシジミは、色が独特で小さくてもとても魅力的な蝶とのこと。
春から秋まで比較的長くみられるそうなので、実際に河原などに行って蝶ウォッチングなどをして、ツバメシジミを探してみてはいかがでしょうか。